米ドル円が軟調な一日。上海総合指数の影響で欧州株は軟調

米ドル円が軟調な一日。上海総合指数の影響で欧州株は軟調

米ドル円が軟調な一日。上海総合指数の影響で欧州株は軟調

 

7月27日。東京時間は日経平均の下げによって米ドル円の軟調さが目立ちました。月曜日なのに東京時間だけで40PIPSも変動するほどのボラの高さでした。しかも、オセアニア通貨を上回る値幅だったのでびっくりしました。それで、いつもと違う米ドル円がどうなっていくのか観察しがいがあると思いました。それで私は、欧州時間には膠着状態になってから次第に高値に近づいてくるのかな?と予想しました。

 

東京株式市場が終わるまでの米ドル円の安値は123.50。そして現在20時過ぎの米ドル円は123.28。大きく下げました。膠着して高値圏で踏ん張るイメージがある米ドル円も今日は転がるように下げました。日経平均が下げたことを話しましたが、下げの理由としては先週の金曜日の米国株の調子が良くなかったからです。それが受け継がれる形になったのです。先週金曜日の米国株の軟調さの記憶が残っていたこと、日経平均も軟調だったことで耐えられなかったみたいです。

 

欧州時間で耐えるだろうと予想して外れたことで、今後のニューヨーク時間はどうなっていくのかだいたいの予想がつきました。安値からの反発はあるかもしれないけど、絶対に東京時間の高値である123.83に近づくことは出来ない。予想外の好材料が飛び込んでこない限り無理でしょう。東京時間に売られて欧州時間でも売られる米ドル円。ニューヨーク時間でも売りになる可能性が見えてきました。ニュースをチェックすると欧州株の動向が入ってきています。上海総合指数が大幅安になったことを引き継いで軟調推移しています。

 

原因は欧州の事情ではなく中国でした。ユーロ円だけが前日比プラスで高値と安値の中間の位置を推移していて、他のクロス円はリスク回避の動きです。みんな狂ってしまっている。先週の金曜日から米ドル円が混乱している。この中国によるリスク回避はいつまで続くのでしょう。米ドル円はどう動くのだろう?から中国のことへと考えが移ってしまいました。豪ドル円は89円後半に突入。88円はあるのか?